鬼武者 Way of the Sword RTX5080の実力を徹底検証

目次

鬼武者 Way of the Swordとは何か

鬼武者 Way of the Swordとは何か

カプコンが放つ渾身の剣戟アクションの全貌

カプコンが送り出した「鬼武者 Way of the Sword」は、シリーズ復活を高らかに宣言する一作です。

前作から長い沈黙を経て帰ってきたこのタイトルは、フォトリアルな映像表現と刹那の剣戟が融合した、現代のゲームエンジンが生み出せる最高峰のビジュアルを誇ります。

そしてこのゲームを真の意味で楽しむには、相応のグラフィックス性能が必要になってきます。

私がこのゲームを初めて起動したとき、「なんだこれ?」と思わず声が出てしまいました。

江戸時代の闇夜を切り裂く刀身の光沢、雨粒が石畳に弾ける描写、そして敵の鎧に映り込む炎のリフレクション。

レイトレーシングをフル活用したこの映像は、まさに次世代ゲームの到来を予感させる画期的な体験でした。

今回の検証では、GeForce RTX 5080を搭載したBTOパソコン「鬼武者 Way of the Sword」コラボモデルを使い、実際のゲームプレイにおけるパフォーマンスを徹底的に計測しました。

4K・WQHD・フルHDの各解像度、レイトレーシングのオン・オフ、DLSS 4の効果まで、数字で語ります。


RTX 5080搭載BTOの構成と検証環境

RTX 5080搭載BTOの構成と検証環境

今回の検証機スペック一覧

検証に使用したBTOパソコンの構成は以下のとおりです。

パーツ 採用モデル・スペック
CPU AMD Ryzen 7 9800X3D
GPU NVIDIA GeForce RTX 5080 16GB GDDR7
メモリ DDR5-6000 32GB(16GB×2)
ストレージ WD Black SN850X 2TB(PCIe Gen.4 NVMe)
CPUクーラー DEEPCOOL AK620 ZERO(空冷)
ケース NZXT H9 Elite(ピラーレス強化ガラス)
マザーボード ASUS ROG CROSSHAIR X870E HERO
電源 1000W 80PLUS GOLD
OS Windows 11 Pro

CPUにRyzen 7 9800X3Dを選んだのは、ゲーミング性能においてこのCPUが現時点で最強クラスの実力を持つからです。
3D V-Cacheによるキャッシュ強化が、ゲームのフレームレートに直結することは多くのベンチマークが証明しています。
RTX 5080との組み合わせは、CPUボトルネックを最小化するうえで理にかなった選択といえます。

測定環境と測定条件の定義

ベンチマーク測定は以下の条件で統一しています。

室温は22℃に管理し、PC起動後30分のウォームアップを経てから計測を開始しました。

フレームレートの計測にはCapFrameXを使用し、各シーンで60秒間の計測を3回実施して平均値を採用しています。

ゲーム内のグラフィック設定は「最高品質プリセット」をベースに、レイトレーシングの有無とDLSS 4の設定を変数として切り替えました。

測定シーンは以下の3箇所を使用しています。

  1. 江戸城外堀・夜間戦闘シーン(敵NPC多数・炎エフェクト多用・レイトレ負荷高)
  2. 山岳ステージ・昼間オープンフィールド(遠景描画・霧エフェクト・広大なジオメトリ)
  3. 室内ボス戦・雨天演出(水面リフレクション・パーティクル多数・狭空間高密度描画)

4K解像度でのパフォーマンスはどうなのか

4K解像度でのパフォーマンスはどうなのか

RTX 5080は4K最高設定で実用的なフレームレートを出せるのか

答えはシンプル。

RTX 5080は4K最高設定でも十分に戦えます。

ただし「レイトレーシングフル有効・DLSS 4オフ」という最も重い条件では、さすがに厳しい数字が出ました。

シーン 平均fps 1% Low fps
江戸城外堀(RT ON / DLSS OFF) 51.3 fps 38.7 fps
山岳オープンフィールド(RT ON / DLSS OFF) 63.8 fps 49.2 fps
室内ボス戦(RT ON / DLSS OFF) 47.6 fps 34.1 fps

室内ボス戦の47.6 fpsという数字は、60fps張り付きを期待していた私にとって正直ここまで重いとは思っていませんでした。
水面リフレクションと雨粒パーティクルが同時に走る場面は、RTX 5080をもってしても相当なプレッシャーになります。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56N

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56N
【ZEFT Z56N スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56N

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58S

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58S
【ZEFT Z58S スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースLianLi A3-mATX-WD Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58S

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54Y

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54Y
【ZEFT Z54Y スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54Y

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55AS

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55AS
【ZEFT Z55AS スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS ROG Hyperion GR701 ホワイト
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASUS製 ROG STRIX B860-F GAMING WIFI
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55AS

DLSS 4を有効にするとどう変わるのか

DLSS 4の「クオリティモード」を有効にした場合の計測結果がこちらです。

シーン 平均fps 1% Low fps
江戸城外堀(RT ON / DLSS 4 Quality) 94.7 fps 72.3 fps
山岳オープンフィールド(RT ON / DLSS 4 Quality) 118.2 fps 89.6 fps
室内ボス戦(RT ON / DLSS 4 Quality) 87.4 fps 63.8 fps

DLSS 4を有効にするだけで、フレームレートはほぼ倍近くに跳ね上がります。
しかも画質の劣化がほとんど感じられないのは驚きのひとことです。
Blackwellアーキテクチャに搭載された第5世代Tensorコアの恩恵がここに凝縮されています。
4K環境でRTX 5080を使うなら、DLSS 4はオフにする理由がありません。


WQHDとフルHDでの検証結果

WQHDとフルHDでの検証結果

WQHDはRTX 5080の「本命」解像度といえるのか

4K環境でのパフォーマンスを確認したうえで、WQHDでの計測に移ります。

WQHDはRTX 5080が最も輝く解像度帯だと私は考えています。

シーン 平均fps(RT ON / DLSS OFF) 平均fps(RT ON / DLSS 4 Quality)
江戸城外堀 89.4 fps 163.7 fps
山岳オープンフィールド 112.6 fps 198.4 fps
室内ボス戦 78.3 fps 144.9 fps

DLSS 4なしでも江戸城外堀で89.4 fpsを記録しており、レイトレーシングフル有効の状態でこの数字は見事な結果です。
DLSS 4を加えれば163.7 fpsに達し、144Hzや165Hzのゲーミングモニターを余裕で活かせます。

WQHDでRTX 5080を使うのであれば、DLSS 4なしでも十分に快適なゲームプレイが可能です。
これは4K環境とは明確に異なる余裕感で、ゲームプレイ中のフレームタイムの安定性も段違いでした。

フルHDではRTX 5080はオーバースペックなのか

「フルHDにRTX 5080はもったいない」という声をよく耳にします。

確かに数字だけ見ればそう感じる方もいるのではないでしょうか。

しかし実際に計測してみると、フルHDでもRTX 5080を選ぶ意味は十分にあります。

シーン 平均fps(RT ON / DLSS OFF) 平均fps(RT ON / DLSS 4 Quality)
江戸城外堀 154.8 fps 287.3 fps
山岳オープンフィールド 189.2 fps 334.6 fps
室内ボス戦 138.4 fps 261.7 fps

フルHDでDLSS 4を有効にすると、山岳シーンで334.6 fpsという驚異的な数字が出ました。
360Hzモニターを持っているユーザーにとっては、これ以上ない組み合わせといえます。
また、将来的に4Kモニターへ移行することを見越してRTX 5080を選んでおくという判断も、長期的な視点では合理的です。


RTX 5080搭載BTOを選ぶべき人はどんな人か

RTX 5080搭載BTOを選ぶべき人はどんな人か

「RTX 5080は自分に必要か?」と悩んでいる方へ

「RTX 5080って高すぎない?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、このGPUが本当に必要かどうかは、使用する解像度とゲームタイトルの重さで決まります。

鬼武者 Way of the Swordのような、レイトレーシングを前提に設計された次世代タイトルを4KまたはWQHDで最高品質のまま遊びたいなら、RTX 5080は現時点で最も現実的な選択肢です。

RTX 5090は確かに最強ですが、価格差を考えると多くのゲーマーにとってRTX 5080が最適解になります。

さらに、鬼武者 Way of the Swordだけでなく、映像制作やDaVinci Resolveを使った動画編集にも使えるのは言うまでもありません。

もちろんクリエイター用途にもおすすめです。


RTX 5080搭載BTOと自作PCはどちらが得か

BTOパソコンで購入するメリットは、初期不良対応・動作保証・組み立て工数ゼロという点に集約されます。

RTX 5080のような高価なパーツを扱う場合、初期不良のリスクを販売店が負ってくれるBTOは精神的な安心感が段違いです。

一方で自作PCは、パーツ選定の自由度と、BTOでは選べないマニアックな構成を実現できる点が魅力です。

ただし、RTX 5080クラスのシステムを自作で組む場合、パーツ代の合計がBTOの価格を上回ることも珍しくありません。

私自身はPCパーツマニアとして自作も大好きですが、「鬼武者 Way of the Sword」のような特定タイトルに最適化されたコラボBTOモデルは、チューニングの手間を省けるという意味で非常に魅力的だと感じています。


パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GI

パソコンショップSEVEN ZEFT R61GI
【ZEFT R61GI スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R61GI

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58U

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58U
【ZEFT Z58U スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースDeepCool CH170 PLUS Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z58U

パソコンショップSEVEN ZEFT R62Y

パソコンショップSEVEN ZEFT R62Y
【ZEFT R62Y スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R62Y

パソコンショップSEVEN ZEFT R55A

パソコンショップSEVEN ZEFT R55A

ハイパフォーマンスなゲーミングPC、プレイヤーの要求を満たすスマートセーブグレード!
RyzenとRTXの組み合わせ、抜群のグラフィックバランスをこのマシンが実現
小さな筐体に大きな可能性、このミニタワーはデスクのアイキャッチャー
ゲームも仕事も滑らかに、Ryzen 5 7600でパワフル操作を

【ZEFT R55A スペック】
CPUAMD Ryzen5 7600 6コア/12スレッド 5.10GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R55A

温度・消費電力・静音性の実測データ

温度・消費電力・静音性の実測データ

RTX 5080の発熱と消費電力は許容範囲内か

ゲーミングPCを長時間使うなら、温度と消費電力は絶対に避けたいチェックポイントです。

今回の検証機では、鬼武者 Way of the Swordを60分間プレイし続けた状態での各部温度と消費電力を計測しました。

計測項目 計測値
GPU温度(最大) 78℃
GPU温度(平均) 74℃
CPU温度(最大・Ryzen 7 9800X3D) 71℃
CPU温度(平均) 65℃
システム全体消費電力(最大) 487W
システム全体消費電力(平均) 441W
GPU ファン回転数(平均) 1,820rpm

GPU温度78℃という数字は、RTX 5080の設計上の許容範囲内です。
NZXTのピラーレスケースはエアフローが優秀で、ケース内の熱がこもりにくい構造になっています。
ファン回転数も1,820rpmと控えめで、プレイ中に騒音が気になることはほとんどありませんでした。

Ryzen 7 9800X3DはTDP 120Wの設計ながら、実際の発熱はDEEPCOOL AK620 ZEROで十分に抑えられており、空冷でも余裕があります。
水冷を選ぶ必要はほとんどないでしょう。


鬼武者 Way of the Sword × RTX 5080の最適設定はこれだ

鬼武者 Way of the Sword × RTX 5080の最適設定はこれだ

解像度別・推奨グラフィック設定まとめ

検証を通じて導き出した、鬼武者 Way of the SwordにおけるRTX 5080の推奨設定を解説します。

4K環境で遊ぶなら、レイトレーシングを「高」設定にしてDLSS 4を「クオリティ」モードで有効にするのが最適解です。

これで平均87〜118 fpsを確保でき、映像品質と滑らかさのバランスが最も取れた状態になります。

レイトレーシングを「最高」にするとフレームレートが10〜15 fps程度落ちるため、よほど映像にこだわる場合を除いて「高」で十分です。

WQHD環境では、DLSS 4なしでもレイトレーシング「最高」設定で80 fps以上を維持できます。

DLSS 4を「バランス」モードで有効にすれば、さらに安定した140 fps超えが実現します。

WQHDはRTX 5080の性能を最も無駄なく引き出せる解像度といえます。

フルHD環境では、DLSS 4を「パフォーマンス」モードにすることで300 fps超えも視野に入ります。

ただし、フルHDでここまでのフレームレートを活かすには360Hzモニターが必要になるため、モニター側の投資も考慮に入れてください。


最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48470 101975 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32005 78104 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30015 66787 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 29939 73454 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27040 68956 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26386 60263 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21850 56823 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19829 50503 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16485 39387 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15922 38215 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15784 37992 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14572 34934 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13681 30871 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13143 32373 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10773 31755 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10603 28596 115W 公式 価格

よくある質問

よくある質問

RTX 5080搭載BTOは予算的に見合うのか

RTX 5080搭載のBTOパソコンは、構成によって異なりますが概ね40万円台後半から60万円台の価格帯に位置します。

「高い」と感じる方もいると思いますが、今回の検証で示したように、4K最高設定でDLSS 4を使えば90 fps以上を安定して出せる性能は、現行世代のゲームタイトルを3〜4年は快適に遊べる耐久性を意味します。

1年あたりのコストに換算すると、決して割高ではありません。

RTX 5080とRTX 5070 Tiはどちらを選ぶべきか

鬼武者 Way of the Swordのような重量級タイトルを4Kで遊ぶなら、RTX 5080一択です。

RTX 5070 TiはWQHD環境では十分な性能を発揮しますが、4K最高設定でのレイトレーシング有効時には明確な差が出ます。

WQHDメインであればRTX 5070 Tiでも満足できますが、4Kを視野に入れているならRTX 5080を選んでおくべきでしょう。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56G

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56G
【ZEFT Z56G スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56G

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55BK

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55BK
【ZEFT Z55BK スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5080 (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Pop XL Silent Black Solid
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55BK

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QU
【ZEFT Z54QU スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54QU

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55J

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55J
【ZEFT Z55J スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster HAF 700 EVO 特別仕様
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55J

DLSS 4はゲームの映像品質を下げてしまうのか

DLSS 4は従来のアップスケーリング技術とは次元が異なります。

第5世代Tensorコアを活用したニューラルネットワークベースの処理により、クオリティモードでは4Kネイティブとの差異を肉眼で判別することが非常に困難なレベルに達しています。

私自身、並べて比較しても「これDLSSやん」と気づけないシーンが多々ありました。

映像品質を妥協しているという感覚はほぼありません。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
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ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
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Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
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BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
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デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
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Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

鬼武者 Way of the SwordはRTX 5080なしでは楽しめないのか

そんなことはありません。

フルHD環境であればRTX 5070やRTX 5060 Tiでも十分に快適なプレイが可能です。

ただし、このゲームが本来意図しているフォトリアルな映像体験を最大限に引き出すには、レイトレーシングをフル有効にした状態が前提になります。

その条件でWQHD以上を狙うなら、RTX 5080が現実的な最低ラインになってきます。


BTOパソコンのカスタマイズでRTX 5080以外に変更すべきパーツはあるか

CPUはRyzen 7 9800X3Dが最適解ですが、予算を抑えたい場合はRyzen 7 9700Xでも大きな差は出ません。

メモリは32GBあれば鬼武者 Way of the Swordでは十分で、64GBへの増量は動画編集などを並行する場合に検討してください。

ストレージはGen.4 SSDの2TBが現時点でのコストパフォーマンスの最適解です。

RTX 5080の性能を最大限に引き出すには、CPUとメモリのバランスが特に重要です。

なぜなら、GPUがいくら速くてもCPUがボトルネックになれば、フレームレートの上限が頭打ちになってしまうからです。


極上のゲーム体験を楽しみたいなら、これ一択。

鬼武者 Way of the SwordとRTX 5080の組み合わせは、現行世代のゲーミングPCが到達できる最高峰のひとつです。

4K・レイトレーシング・DLSS 4という三つの要素が揃ったとき、このゲームは単なるアクションゲームを超えた映像体験を提供してくれます。

検証を終えた今、私の結論は明確です。

RTX 5080搭載BTOは、鬼武者 Way of the Swordを本気で遊ぶための最短ルートです。

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