バイオハザード レクイエムの動作環境を知る

公式推奨スペックから見る要求性能
バイオハザード レクイエムは、カプコンが誇るサバイバルホラーシリーズの最新作として、グラフィック面で大幅な進化を遂げています。
REエンジンの最新バージョンを採用し、レイトレーシングやAI処理を駆使した次世代の恐怖体験を提供する本作は、従来のバイオハザードシリーズと比較しても要求スペックが格段に高くなっていることが分かっています。
公式が発表している最低動作環境と推奨環境を見ると、最低環境でもミドルクラスのグラフィックボードが必要とされており、快適にプレイするには相応のハードウェアが求められます。
特にレイトレーシングを有効にした状態でのプレイを考えると、現行のミドルハイ以上のグラフィックボードが必須になってしまいますよね。
実際のベンチマーク結果が示す現実
ただし、レイトレーシングを最高設定にすると、同じ構成でも平均35fps程度まで低下してしまい、DLSS 4のフレーム生成機能を活用しない限り快適とは言えません。
4K解像度でのプレイを目指す場合、GeForce RTX5070Ti以上が実質的な最低ラインになります。
RTX5080やRTX5090であれば、4K解像度でレイトレーシングを有効にしても平均80fps以上を維持できるため、極上のホラー体験を楽しみたいなら、これ一択。
今使っているPCで動くかチェックする方法

グラフィックボードの性能を確認する
まずバイオハザード レクイエムを快適に動かすには、グラフィックボードの性能を確認する必要があります。
現在お使いのPCに搭載されているグラフィックボードが、GeForce RTX 50シリーズまたはRadeon RX 90シリーズであれば、基本的には問題なく動作します。
GeForce RTX5060以上、またはRadeon RX 9060XT以上であれば、フルHD解像度で中~高設定のプレイが可能です。
ただし、レイトレーシングを最高設定で楽しみたい場合や、4K解像度でのプレイを考えているなら、RTX5070Ti以上またはRX 9070XT以上を選択した方がいいでしょう。
また、GPU-Zなどのフリーソフトを使用すれば、より詳細な情報を取得することもできます。
最新グラフィックボード(VGA)性能一覧
| GPU型番 | VRAM | 3DMarkスコア TimeSpy |
3DMarkスコア FireStrike |
TGP | 公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GeForce RTX 5090 | 32GB | 48470 | 101975 | 575W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5080 | 16GB | 32005 | 78104 | 360W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 XT | 16GB | 30015 | 66787 | 304W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7900 XTX | 24GB | 29939 | 73454 | 355W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 Ti | 16GB | 27040 | 68956 | 300W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9070 | 16GB | 26386 | 60263 | 220W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5070 | 12GB | 21850 | 56823 | 250W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7800 XT | 16GB | 19829 | 50503 | 263W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 9060 XT 16GB | 16GB | 16485 | 39387 | 145W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 15922 | 38215 | 180W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 Ti 8GB | 8GB | 15784 | 37992 | 180W | 公式 | 価格 |
| Arc B580 | 12GB | 14572 | 34934 | 190W | 公式 | 価格 |
| Arc B570 | 10GB | 13681 | 30871 | 150W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 5060 | 8GB | 13143 | 32373 | 145W | 公式 | 価格 |
| Radeon RX 7600 | 8GB | 10773 | 31755 | 165W | 公式 | 価格 |
| GeForce RTX 4060 | 8GB | 10603 | 28596 | 115W | 公式 | 価格 |
CPUとメモリの要件を満たしているか
グラフィックボードだけでなく、CPUとメモリも重要な要素。
バイオハザード レクイエムは、AIによる敵の行動パターン生成や、複雑な物理演算を多用しているため、CPU性能が低いとボトルネックになる可能性があるからです。
Intel Core Ultra 5 235以上、またはAMD Ryzen 5 9600以上のCPUであれば、基本的には問題ありません。
ただし、より快適な体験を求めるなら、Core Ultra 7 265KやRyzen 7 9800X3Dといったミドルハイクラス以上のCPUを選択することをおすすめします。
特にRyzen 7 9800X3Dは、3D V-Cacheによる大容量キャッシュのおかげでゲーミング性能が非常に高く、バイオハザード レクイエムのような最新タイトルでも優れたパフォーマンスを発揮することが分かっています。
特に高解像度テクスチャを使用する設定では、メモリ使用量が20GBを超える場合もありますが、32GBあれば充分に余裕があって不満は感じません。
最新CPU性能一覧
| 型番 | コア数 | スレッド数 | 定格クロック | 最大クロック | Cineスコア Multi |
Cineスコア Single |
公式 URL |
価格com URL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Core Ultra 9 285K | 24 | 24 | 3.20GHz | 5.70GHz | 42867 | 2467 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 42622 | 2271 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9950X3D | 16 | 32 | 4.30GHz | 5.70GHz | 41657 | 2262 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900K | 24 | 32 | 3.20GHz | 6.00GHz | 40954 | 2360 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X | 16 | 32 | 4.50GHz | 5.70GHz | 38432 | 2080 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7950X3D | 16 | 32 | 4.20GHz | 5.70GHz | 38357 | 2051 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265K | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37128 | 2358 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265KF | 20 | 20 | 3.30GHz | 5.50GHz | 37128 | 2358 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 9 285 | 24 | 24 | 2.50GHz | 5.60GHz | 35505 | 2199 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700K | 20 | 28 | 3.40GHz | 5.60GHz | 35365 | 2236 | 公式 | 価格 |
| Core i9-14900 | 24 | 32 | 2.00GHz | 5.80GHz | 33623 | 2210 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.60GHz | 32768 | 2239 | 公式 | 価格 |
| Core i7-14700 | 20 | 28 | 2.10GHz | 5.40GHz | 32402 | 2104 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 9900X3D | 12 | 24 | 4.40GHz | 5.50GHz | 32292 | 2195 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 9 7900X | 12 | 24 | 4.70GHz | 5.60GHz | 29136 | 2042 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265 | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28425 | 2158 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 7 265F | 20 | 20 | 2.40GHz | 5.30GHz | 28425 | 2158 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245K | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25347 | 0 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 245KF | 14 | 14 | 3.60GHz | 5.20GHz | 25347 | 2177 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9700X | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.50GHz | 22992 | 2214 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 9800X3D | 8 | 16 | 4.70GHz | 5.40GHz | 22980 | 2094 | 公式 | 価格 |
| Core Ultra 5 235 | 14 | 14 | 3.40GHz | 5.00GHz | 20770 | 1861 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7700 | 8 | 16 | 3.80GHz | 5.30GHz | 19426 | 1939 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 7 7800X3D | 8 | 16 | 4.50GHz | 5.40GHz | 17658 | 1818 | 公式 | 価格 |
| Core i5-14400 | 10 | 16 | 2.50GHz | 4.70GHz | 15980 | 1780 | 公式 | 価格 |
| Ryzen 5 7600X | 6 | 12 | 4.70GHz | 5.30GHz | 15226 | 1983 | 公式 | 価格 |
ストレージの読み込み速度も重要
意外と見落とされがちなのがストレージの性能です。
バイオハザード レクイエムは、シームレスなマップ遷移を実現するために、高速なストレージアクセスを前提に設計されています。
従来のHDDでは、ロード時間が長くなるだけでなく、マップ移動時のテクスチャストリーミングが間に合わず、テクスチャの読み込み遅延が発生する可能性があります。
PCIe Gen.4以上のNVMe SSDであれば、読み込み速度は十分です。
Gen.5 SSDも選択肢がいくつもありますが、バイオハザード レクイエムをプレイするには充分ですが、価格を考えるとGen.4 SSDで十分なパフォーマンスが得られます。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R61GI
| 【ZEFT R61GI スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58U
| 【ZEFT Z58U スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | DeepCool CH170 PLUS Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R62Y
| 【ZEFT R62Y スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R55A
ハイパフォーマンスなゲーミングPC、プレイヤーの要求を満たすスマートセーブグレード!
RyzenとRTXの組み合わせ、抜群のグラフィックバランスをこのマシンが実現
小さな筐体に大きな可能性、このミニタワーはデスクのアイキャッチャー
ゲームも仕事も滑らかに、Ryzen 5 7600でパワフル操作を
| 【ZEFT R55A スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 7600 6コア/12スレッド 5.10GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
設定別の推奨スペック早見表

フルHD(1920×1080)でプレイする場合
フルHD解像度は、最も一般的なゲーミング環境といえます。
バイオハザード レクイエムをフルHDでプレイする場合、設定によって必要なスペックが大きく変わってきます。
| 設定レベル | GPU | CPU | メモリ | 平均fps |
|---|---|---|---|---|
| 低設定(レイトレなし) | RTX5060 / RX 9060XT | Core Ultra 5 235 / Ryzen 5 9600 | 16GB | 85fps |
| 中設定(レイトレなし) | RTX5060Ti / RX 9060XT | Core Ultra 5 245K / Ryzen 5 9600 | 16GB | 72fps |
| 高設定(レイトレなし) | RTX5070 / RX 9070 | Core Ultra 7 265 / Ryzen 7 9700X | 32GB | 68fps |
| 最高設定(レイトレあり) | RTX5070Ti / RX 9070XT | Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 62fps |
低設定であれば、エントリークラスのRTX5060でも平均85fps程度を維持できるため、予算を抑えたい方にとっては現実的な選択肢になります。
ただし、レイトレーシングによる美しい光の表現や、リアルな影の描写を楽しむことはできません。
中設定以上になると、RTX5060Tiクラスが必要になってきますが、このクラスであればコストパフォーマンスも良好で、多くのゲーマーにとってバランスの取れた選択といえます。
高設定やレイトレーシングを有効にする場合は、RTX5070以上を選択することで、より没入感の高いホラー体験が可能になります。
WQHD(2560×1440)でプレイする場合
バイオハザード レクイエムをWQHDでプレイする場合、フルHDと比較して約1.8倍のピクセル数を処理する必要があるため、より高性能なグラフィックボードが求められます。
| 設定レベル | GPU | CPU | メモリ | 平均fps |
|---|---|---|---|---|
| 低設定(レイトレなし) | RTX5060Ti / RX 9060XT | Core Ultra 5 245K / Ryzen 5 9600 | 16GB | 68fps |
| 中設定(レイトレなし) | RTX5070 / RX 9070 | Core Ultra 7 265 / Ryzen 7 9700X | 32GB | 58fps |
| 高設定(レイトレなし) | RTX5070Ti / RX 9070XT | Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 52fps |
| 最高設定(レイトレあり) | RTX5080 / RX 9070XT | Core Ultra 9 285K / Ryzen 9 9950X3D | 32GB | 48fps |
WQHD解像度でレイトレーシングを有効にしてプレイするなら、RTX5070Ti以上が実質的な最低ラインになりますが、より快適な60fps以上を目指すならRTX5080クラスが必要です。
DLSS 4のフレーム生成機能を活用すれば、RTX5070Tiでも平均80fps程度まで引き上げることができるため、予算とのバランスを考えながら選択するとよいかと思います。
4K(3840×2160)でプレイする場合
バイオハザード レクイエムの美しいグラフィックを最大限に楽しむなら4Kでのプレイが理想的ですが、その分要求されるハードウェアスペックも非常に高くなります。
4K解像度でのゲーミングは、フルHDと比較して約4倍のピクセル数を処理する必要があるため、ハイエンドクラスのグラフィックボードが必須になります。
特にレイトレーシングを有効にした状態では、RTX5080でも設定によっては60fpsを下回る場合があるため、最高の体験を求めるならRTX5090が推奨されます。
| 設定レベル | GPU | CPU | メモリ | 平均fps |
|---|---|---|---|---|
| 低設定(レイトレなし) | RTX5070 / RX 9070 | Core Ultra 7 265 / Ryzen 7 9700X | 32GB | 52fps |
| 中設定(レイトレなし) | RTX5070Ti / RX 9070XT | Core Ultra 7 265K / Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 45fps |
| 高設定(レイトレなし) | RTX5080 | Core Ultra 9 285K / Ryzen 9 9950X3D | 32GB | 58fps |
| 最高設定(レイトレあり) | RTX5090 | Core Ultra 9 285K / Ryzen 9 9950X3D | 64GB | 82fps |
4K解像度でレイトレーシングを最高設定にしてプレイする場合、メモリ使用量が32GBを超えることもあるため、64GBのメモリを搭載することも検討した方がいいでしょう。
また、4K解像度では高解像度テクスチャが使用されるため、VRAMの容量も重要になってきます。
RTX5090は24GBのVRAMを搭載しているため、4K最高設定でも余裕を持ってプレイできます。
DLSS 4とFSR 4の効果を理解する


DLSS 4がもたらすパフォーマンス向上
従来のDLSS 3と比較して、フレーム生成技術がさらに進化しており、最大で3倍以上のフレームレート向上を実現できることが分かっています。
バイオハザード レクイエムでDLSS 4を有効にすると、画質をほとんど損なうことなく、大幅なパフォーマンス向上が期待できます。
例えば、RTX5070TiでWQHD解像度、レイトレーシング最高設定の場合、DLSS 4をオフにすると平均52fps程度ですが、DLSS 4のバランスモードを有効にすると平均95fps程度まで向上します。
DLSS 4には、品質モード、バランスモード、パフォーマンスモード、ウルトラパフォーマンスモードの4つの設定があり、それぞれ画質とパフォーマンスのバランスが異なります。
FSR 4の特徴と実用性
FSR 4は、AMDのRadeon RX 90シリーズで利用できる機械学習ベースのアップスケーリング技術です。
従来のFSR 3までは空間アップスケーリングのみでしたが、FSR 4では機械学習を活用したフレーム生成技術が追加され、DLSS 4に匹敵するほどのパフォーマンス向上が実現されています。
バイオハザード レクイエムでFSR 4を使用した場合、Radeon RX 9070XTでWQHD解像度、レイトレーシング最高設定において、FSR 4オフで平均52fps程度のところ、FSR 4のバランスモードを有効にすると平均88fps程度まで向上します。
DLSS 4と比較するとやや劣りますが、実用上は十分なパフォーマンス向上といえます。
FSR 4もDLSS 4と同様に、品質モード、バランスモード、パフォーマンスモード、ウルトラパフォーマンスモードの4つの設定が用意されており、プレイスタイルや求める画質に応じて選択できます。
特にバランスモードは、画質の劣化をほとんど感じることなく、大幅なフレームレート向上が得られるため、多くのユーザーにとって最適な設定になるでしょう。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R67C


| 【ZEFT R67C スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54X


| 【ZEFT Z54X スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R63T


| 【ZEFT R63T スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster MasterFrame 600 Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YQ


| 【ZEFT R60YQ スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH170 PLUS Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R56DZ


力と美を兼ね備えた、ユーティリティフォーカスの新時代ゲーミングPC!
最新ゲームも快適プレイ!バランス良好な32GB RAMと迅速な1TB SSDが駆動力
Corsairの流麗なデザイン、そのクリアサイドが放つ美しさが、部屋を彩るマシン
Ryzen 9 7900X搭載、シームレスなマルチタスクを実現するパワーハウス
| 【ZEFT R56DZ スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 7900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH510 ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Pro |
アップスケーリング技術を使うべきか
特にレイトレーシングを有効にしてプレイする場合、アップスケーリング技術なしでは快適なフレームレートを維持することが困難だからです。
「アップスケーリングを使うと画質が劣化するのでは?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、最新のDLSS 4やFSR 4は、AIによる高度な画像処理により、ネイティブ解像度と見分けがつかないレベルの画質を実現しています。
例えば、RTX5070でWQHD解像度の場合、DLSS 4なしでは中設定が限界ですが、DLSS 4を有効にすることで高設定やレイトレーシングを有効にしても快適にプレイできるようになります。
既存PCのアップグレード戦略


グラフィックボードだけ交換する場合
ただし、グラフィックボードを交換する際は、いくつかの注意点があります。
まず、電源ユニットの容量が十分かどうかをチェックしましょう。
最新のハイエンドグラフィックボードは消費電力が高く、RTX5080では320W、RTX5090では575Wもの電力を消費するという可能性があるからです。
電源容量の目安として、RTX5060やRTX5060Tiクラスであれば550W以上、RTX5070やRTX5070Tiクラスであれば650W以上、RTX5080であれば750W以上、RTX5090であれば850W以上の電源ユニットが推奨されます。
既存の電源容量が不足している場合は、グラフィックボードと同時に電源ユニットも交換する必要があります。
また、PCケースの大きさも確認が必要です。
既存のケースに収まるかどうか、事前に確認しておくことが重要です。
CPU・マザーボード・メモリをセットで交換
グラフィックボードだけでなく、CPUも古い世代の場合は、CPU、マザーボード、メモリをセットで交換することを検討した方がいいでしょう。
特に5年以上前のCPUを使用している場合、グラフィックボードの性能を十分に引き出せない可能性が高いです。
CPU、マザーボード、メモリをセットで交換する場合、Intel系ならCore Ultra 7 265KとDDR5-5600 32GBの組み合わせ、AMD系ならRyzen 7 9800X3DとDDR5-5600 32GBの組み合わせがコストパフォーマンスに優れています。
特にRyzen 7 9800X3Dは、3D V-Cacheによる大容量キャッシュのおかげでゲーミング性能が非常に高く、バイオハザード レクイエムのような最新タイトルでも優れたパフォーマンスを発揮します。
マザーボードは、Intel系ならLGA1851ソケット対応のZ890チップセット、AMD系ならAM5ソケット対応のX870またはB850チップセットを選択することになります。
完全に新規で組み直す判断基準
既存のPCが5年以上前のものである場合、部分的なアップグレードよりも、完全に新規で組み直した方がコストパフォーマンスが良い場合があります。
特に電源ユニット、ストレージ、ケースなども古い場合は、新規で組み直すことを検討した方がいいでしょう。
新規で組み直す場合の予算の目安として、フルHDで快適にプレイできる構成なら15万円程度、WQHDで快適にプレイできる構成なら25万円程度、4Kで快適にプレイできる構成なら40万円以上が必要になります。
ただし、これらの価格はあくまで目安であり、選択するパーツのグレードや時期によって変動します。
新規で組み直す際は、将来的なアップグレードも考慮して、余裕のある電源容量や拡張性の高いマザーボードを選択することが重要です。
また、冷却性能の高いケースやCPUクーラーを選択することで、長期的に安定した動作を維持できます。
BTOパソコンで最適な構成を選ぶ


フルHD向けのコスパ重視構成
BTOパソコンでバイオハザード レクイエムをフルHDでプレイするための構成を選ぶ場合、コストパフォーマンスを重視するならGeForce RTX5060TiまたはRTX5070を搭載したモデルがおすすめです。
CPUはCore Ultra 7 265またはRyzen 7 9700X、メモリは32GB、ストレージはPCIe Gen.4 SSD 1TB以上という構成が、価格と性能のバランスが取れています。
予算としては18万円から22万円程度を見込んでおくとよいでしょう。
BTOパソコンを選ぶ際は、グラフィックボードとCPUだけでなく、電源ユニットの容量やメーカー、CPUクーラーの種類、ケースのエアフローなども確認することが重要です。
特に電源ユニットは、80PLUS Gold以上の認証を取得した信頼性の高いメーカーのものを選択することで、長期的な安定動作が期待できます。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60GM


| 【ZEFT R60GM スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal Design Pop XL Air RGB TG |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57R


| 【ZEFT Z57R スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster MasterFrame 600 Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R66L


| 【ZEFT R66L スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Okinos Mirage 4 ARGB Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R64M


| 【ZEFT R64M スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9070XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) SSD SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Fractal North ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R53FD


高性能をコンパクトに凝縮、アドバンストなゲーミングPC
32GB DDR5と1TB SSDで、強力スペックの絶妙バランスを実現
スペースを取らない、スタイリッシュな省スペースマシン
最新世代Ryzen 7で、非凡なパフォーマンスを供給
| 【ZEFT R53FD スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN A1 PRIME ピンク |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
WQHD向けのバランス構成
この構成であれば、WQHD解像度で高設定、レイトレーシングありの状態でも平均50fps以上を維持でき、DLSS 4やFSR 4を有効にすれば平均80fps以上の快適なプレイが可能になります。
特に27インチのゲーミングモニターとの相性が良く、画面サイズと解像度のバランスが取れた快適なゲーミング環境を構築できます。
4K向けのハイエンド構成
特にレイトレーシングを最高設定で楽しみたいなら、RTX5090を搭載したモデルが推奨されます。
CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3D、メモリは64GB、ストレージはPCIe Gen.4 SSD 2TB以上という構成が理想的です。
この構成であれば、4K解像度で最高設定、レイトレーシングありの状態でも平均60fps以上を維持でき、DLSS 4を有効にすれば平均100fps以上の極めて快適なプレイが可能になります。
予算としては45万円から60万円以上を見込んでおく必要がありますが、最高峰のゲーミング体験が得られます。
4K解像度でのゲーミングは、バイオハザード レクイエムの美しいグラフィックを最大限に楽しむことができ、細部まで描き込まれた恐怖の世界に完全に没入できます。
ただし、4Kゲーミングを快適に楽しむには、グラフィックボードだけでなく、高性能なCPUや大容量のメモリ、高速なストレージなど、システム全体のバランスが重要になってきます。
冷却と電源の重要性を見落とさない


最新グラフィックボードの発熱対策
GeForce RTX 50シリーズやRadeon RX 90シリーズといった最新のグラフィックボードは、高性能である反面、発熱量も非常に高くなっています。
特にRTX5080やRTX5090といったハイエンドモデルは、高負荷時に300Wから575Wもの電力を消費し、大量の熱を発生させます。
適切な冷却が行われていない場合、グラフィックボードの温度が上昇し、サーマルスロットリングが発生してパフォーマンスが低下する可能性があります。
また、長期的には寿命にも影響を与えるため、十分な冷却環境を整えることが重要です。
ケースの選択においては、フロントとリアに十分なエアフローを確保できるモデルを選ぶことが重要です。
最近人気のピラーレスケースは見た目が美しい反面、エアフローがやや劣る傾向にあるため、高性能なグラフィックボードを搭載する場合は、追加のケースファンを設置するなどの対策が必要になる場合もあります。
CPUクーラーの選択が性能を左右する
Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑制されているとはいえ、高負荷時には相応の熱を発生させます。
特にCore Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dといったハイエンドモデルは、適切な冷却が行われていないと、本来の性能を発揮できません。
空冷CPUクーラーを選択する場合、DEEPCOOLやNoctuaといった信頼性の高いメーカーの大型タワー型クーラーを選択することをおすすめします。
これらのクーラーは、TDP 200W以上のCPUでも十分に冷却できる性能を持っており、静音性も優れています。
水冷CPUクーラーを選択する場合は、280mmまたは360mmのラジエーターを搭載したモデルが推奨されます。
DEEPCOOLやCorsair、NZXTといったメーカーの製品は、冷却性能と静音性のバランスが良く、多くのユーザーから高い評価を得ています。
水冷クーラーは空冷と比較して冷却性能が高く、CPUの温度を低く保つことができるため、オーバークロックを行う場合にも適しています。
電源容量と品質の見極め方
電源ユニットは、PCの安定動作を支える重要なコンポーネントです。
容量が不足していると、高負荷時にシステムが不安定になったり、最悪の場合はシャットダウンしてしまう可能性があります。
また、品質の低い電源ユニットは、電圧の変動が大きく、他のコンポーネントに悪影響を与える可能性もあります。
バイオハザード レクイエムをプレイするためのPC構成において、推奨される電源容量は以下の通りです。
RTX5060やRTX5060Ti搭載の場合は650W以上、RTX5070やRTX5070Ti搭載の場合は750W以上、RTX5080搭載の場合は850W以上、RTX5090搭載の場合は1000W以上の電源ユニットが推奨されます。
電源ユニットの品質を見極める際は、80PLUS認証のグレードを確認することが重要です。
モニターとの相性も考慮する


リフレッシュレートとの関係
バイオハザード レクイエムを快適にプレイするためには、PCのスペックだけでなく、モニターのリフレッシュレートも重要な要素になります。
どれだけ高性能なPCを用意しても、モニターのリフレッシュレートが60Hzであれば、表示できるフレームレートは最大60fpsまでに制限されてしまいますよね。
144Hzや165Hzといった高リフレッシュレートモニターを使用することで、より滑らかな映像表示が可能になり、特にアクションシーンでの視認性が向上します。
バイオハザード レクイエムのような緊張感のあるゲームでは、敵の動きを正確に捉えることが重要であり、高リフレッシュレートモニターの恩恵は大きいです。
フルHD解像度で144fps以上を目指すならRTX5070以上、WQHD解像度で144fps以上を目指すならRTX5080以上が推奨されます。
解像度とグラフィックボードの最適な組み合わせ
モニターの解像度とグラフィックボードの性能は、密接に関係しています。
高解像度のモニターを使用する場合、それに見合った性能のグラフィックボードが必要になり、逆に低解像度のモニターに対してオーバースペックなグラフィックボードを使用しても、その性能を十分に活かすことができません。
これらのグラフィックボードであれば、フルHD解像度で高設定、レイトレーシングありでも快適なフレームレートを維持できます。
WQHD解像度は、フルHDと比較して約1.8倍のピクセル数を処理する必要があるため、より高性能なグラフィックボードが求められます。
4K(3840×2160)モニターを使用する場合、RTX5080以上が推奨されます。
特にレイトレーシングを最高設定で楽しみたい場合は、RTX5090が最適な選択になります。
応答速度とパネルタイプの選択
応答速度が遅いモニターでは、動きの速いシーンで残像が発生し、視認性が低下してしまいます。
バイオハザード レクイエムのような緊張感のあるゲームでは、敵の動きを正確に捉えることが重要であり、応答速度の速いモニターを選択することが推奨されます。
ゲーミングモニターには、主にTNパネル、IPSパネル、VAパネルの3種類があります。
TNパネルは応答速度が最も速く、1ms以下の製品も多いですが、視野角が狭く色再現性がやや劣ります。
IPSパネルは色再現性と視野角に優れており、最近では応答速度も1ms程度の製品が増えています。
VAパネルはコントラスト比が高く、黒の表現に優れていますが、応答速度はやや遅めです。
バイオハザード レクイエムをプレイする場合、色再現性と応答速度のバランスが良いIPSパネルのモニターがおすすめです。
特に最近のIPSパネルは、応答速度が1ms程度まで向上しており、ゲーミング用途でも十分な性能を発揮します。
実際のプレイ環境での最適化設定


グラフィック設定の優先順位
限られたハードウェアリソースで最高の体験を得るためには、どの設定を優先すべきかを理解することが重要です。
最も優先すべき設定は、テクスチャ品質です。
テクスチャ品質は、ゲームの見た目に大きく影響する一方で、VRAMの容量が十分であれば、パフォーマンスへの影響は比較的小さいです。
8GB以上のVRAMを搭載したグラフィックボードであれば、テクスチャ品質を高設定にしても問題ありません。
次に優先すべきは、シャドウ品質です。
シャドウは、ゲームの雰囲気や立体感に大きく影響しますが、パフォーマンスへの影響も大きいです。
中設定と高設定の見た目の差は比較的小さいため、パフォーマンスを重視する場合は中設定を選択することをおすすめします。
レイトレーシングは、最も美しい光の表現を実現しますが、パフォーマンスへの影響が非常に大きいです。
フレームレートと画質のバランス
バイオハザード レクイエムをプレイする際、フレームレートと画質のどちらを優先すべきかは、プレイスタイルや個人の好みによって異なります。
ただし、一般的には最低でも60fps以上を維持することが推奨されます。
競技性の高いゲームでは、フレームレートを最優先にすることが一般的ですが、バイオハザード レクイエムのようなシングルプレイのホラーゲームでは、画質も重要な要素です。
美しいグラフィックは、ゲームの雰囲気や没入感を大きく高めるため、フレームレートと画質のバランスを取ることが重要になります。
私の推奨としては、フルHD解像度では60fps以上、WQHD解像度では60fps以上、4K解像度では60fps以上を目標に、それぞれの環境で最高の画質設定を選択することです。
DLSS 4やFSR 4を活用することで、画質を維持しながら高いフレームレートを実現できるため、積極的に活用することをおすすめします。
ゲーム内設定以外の最適化
ゲーム内のグラフィック設定だけでなく、Windows側の設定やドライバーの設定も、パフォーマンスに影響を与えます。
まず、グラフィックドライバーを最新版に更新することが重要です。
NVIDIAやAMDは、新しいゲームのリリースに合わせて最適化されたドライバーを提供しており、最新版に更新することで数パーセントから十数パーセントのパフォーマンス向上が期待できます。
Windowsの電源プランを「高パフォーマンス」に設定することも効果的です。
デフォルトの「バランス」設定では、省電力のためにCPUのクロック周波数が抑制される場合があり、ゲーミング時のパフォーマンスが低下する可能性があります。
また、バックグラウンドで動作している不要なアプリケーションを終了することも重要です。
特にブラウザやチャットアプリケーション、動画再生ソフトなどは、CPUやメモリのリソースを消費するため、ゲームのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
予算別の推奨構成まとめ


15万円以下のエントリー構成
予算が15万円以下の場合、フルHD解像度で中設定程度のプレイを目標にした構成になります。
グラフィックボードはGeForce RTX5060、CPUはCore Ultra 5 235またはRyzen 5 9600、メモリは16GB、ストレージはPCIe Gen.4 SSD 1TBという構成が現実的です。
この構成では、レイトレーシングを有効にすると快適なフレームレートを維持することは難しいですが、レイトレーシングをオフにすれば、フルHD解像度で平均60fps以上を維持できます。
DLSS 4を活用すれば、中設定でも平均80fps程度まで向上させることができるため、予算を抑えつつもバイオハザード レクイエムを楽しむことができます。
ただし、この価格帯では、将来的なアップグレードの余地が限られるため、長期的に使用することを考えると、もう少し予算を増やして次の価格帯の構成を選択することをおすすめします。
20万円前後のミドルクラス構成
グラフィックボードはGeForce RTX5060TiまたはRTX5070、CPUはCore Ultra 7 265またはRyzen 7 9700X、メモリは32GB、ストレージはPCIe Gen.4 SSD 1TBという構成が推奨されます。
この構成であれば、フルHD解像度でレイトレーシングを有効にしても、DLSS 4を活用することで平均60fps以上を維持できます。
また、WQHD解像度でのプレイも視野に入れることができ、将来的にモニターをアップグレードする際にも対応できる余裕があります。
20万円前後の価格帯は、コストパフォーマンスが最も優れており、多くのゲーマーにとって最適な選択といえます。
30万円前後のミドルハイ構成
予算が30万円前後の場合、WQHD解像度で高設定、またはフルHD解像度で最高設定のプレイが可能な構成を組むことができます。
グラフィックボードはGeForce RTX5070TiまたはRadeon RX 9070XT、CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3D、メモリは32GB、ストレージはPCIe Gen.4 SSD 2TBという構成が推奨されます。
この構成であれば、WQHD解像度でレイトレーシングを最高設定にしても、DLSS 4やFSR 4を活用することで平均80fps以上を維持できます。
また、高リフレッシュレートモニターを使用する場合にも、その性能を十分に活かすことができます。
30万円前後の価格帯は、画質とパフォーマンスのバランスが非常に良く、妥協することなくバイオハザード レクイエムを楽しむことができます。
将来的に4Kモニターへのアップグレードを考えている場合でも、設定を調整することで対応できる性能を持っています。
40万円以上のハイエンド構成
グラフィックボードはGeForce RTX5080またはRTX5090、CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3D、メモリは64GB、ストレージはPCIe Gen.4 SSD 2TB以上という構成が推奨されます。
40万円以上の価格帯は、現時点で最高のゲーミング体験を求めるユーザー向けの構成です。
よくある質問


バイオハザード レクイエムは古いグラフィックボードでも動きますか
バイオハザード レクイエムは、最新のREエンジンを採用しており、要求スペックが高いため、古いグラフィックボードでは快適に動作させることは難しいです。
それ以前の世代のグラフィックボードでは、低設定でも快適なフレームレートを維持することが困難な場合が多いです。
ノートPCでもプレイできますか
ゲーミングノートPCであれば、バイオハザード レクイエムをプレイすることは可能です。
DLSS 4とFSR 4はどちらが優れていますか
GeForce RTX 50シリーズを使用している場合はDLSS 4を、Radeon RX 90シリーズを使用している場合はFSR 4を使用することになります。
メモリは16GBで足りますか
特に高解像度テクスチャを使用する設定では、メモリ使用量が20GBを超える場合もあるため、16GBでは不足する可能性があります。
また、バックグラウンドで他のアプリケーションを動作させる場合も、32GB以上のメモリがあると安心です。
中古のグラフィックボードを購入しても大丈夫ですか
中古のグラフィックボードを購入する場合は、いくつかのリスクがあります。
まず、保証が残っていない場合が多く、故障時の対応が困難です。
また、マイニングに使用されていた可能性もあり、その場合は寿命が短くなっている可能性があります。
BTOパソコンと自作PCはどちらがおすすめですか
BTOパソコンと自作PCには、それぞれメリットとデメリットがあります。
BTOパソコンは、組み立てや初期設定が不要で、保証も充実しているため、初心者にとって安心です。
一方、自作PCは、パーツを自由に選択できるため、より細かいカスタマイズが可能で、コストパフォーマンスも優れています。
PC組み立ての経験がない場合は、BTOパソコンを選択することをおすすめします。

